会長: 九州支部  北九州市立大学 1年 門脇智巳

会長         所信表明

 

                                                                                                                                                                                       九州支部1年 門脇智巳

 

 皆さん、こんにちは。この度、2021年度の会長に立候補させていただきました九州支部 北九州市立大学1年生の門脇智巳と申します。立候補に際しまして、この場をお借りし、私の所信表明を述べさせていただきたいと思います。

 まず初めに、私が会長に立候補した理由をお話しします。私は、今年の春I.S.Aに入会し、会費を支払いました。その当時、私はその会費は五大プログラムの開催のために使われるものだと思っていました。しかし、今年は新型コロナウイルスの影響で、オフラインでのプログラムの実施が不可能となりました。そのような状況の中で、自身が払った会費は何に使用されているのかという疑問が出てきました。本来であれば、事務局がI.S.A会員にそのような情報を開示すべきであると思います。また、皆さんはI.S.Aに規約というものが存在するのをご存じでしょうか。私は、現会長に教えて頂くまで規約の存在すら知りませんでした。所属している団体のルールを会員が知らないというのはいかがなものでしょうか。このように、現在のI.S.Aには、事務局と会員の距離が遠く、情報の伝達がきちんとなされていないという問題があります。私はそのような問題をはじめとする様々な課題を解決し、この由緒あるI.S.Aを今後長きにわたってさらに皆様から愛される団体にしたいと思い、立候補することに決めました。

 私は会長として“つながりの強化”をキーワードに、以下の4つのことに取り組んで参ります。


①会員への情報共有の徹底

②年次会報の続行と改善

③海外保険会社協賛獲得事業の引継ぎと確立

④名刺の管理の徹底

 

 まず、1つ目の「会員への情報共有の徹底」についてです。先ほど述べましたように、I.S.Aには、規約の存在や、会計報告の内容が会員にほとんど知られていないという現状があります。しかし、本来、会員にそのような情報が周知されている状態が理想であり、私はそのような状況を作りたいと考えています。そのために、年度初めの支部会で規約の共有を行う時間を設けるということを行います。さらに、現在、全国代表者会議の議事録は請求を行わなければ見れない状態になっているので、議事録をMLに流すことで、会員であれば誰でもその内容を知ることが出来るという環境を作ります。これらの活動を通じ、事務局と会員とのつながりを強化していければと考えております。

 次に、2つ目の「年次会報の続行と改善」についてです。現在、I.S.Aでは、I.S.Aで実施された7つのプログラム、個人企画の内容を報告、発信するために年次会報を作成し、配布しています。また、現在、その会報は会員とOBOGの方のみに配布しています。特に会員がその会報を読むことは、まだ参加していないプログラムへの動機づけにつながるという点で非常に有意義なものだと考えており、これからも継続していきたいと思っています。さらに、私はこの会報を協賛企業の方々にもお配りしたいと考えています。なぜなら、協賛企業の方々は自身の企業が出したお金がI.S.Aの活動の中でどのように使用されているのか、知りたいのではないかと考えたからです。また、私たちの活動内容を協賛企業の皆様により詳しく知っていただくことで、それぞれのプログラムのさらなる質の向上が図られたり、I.S.Aと企業とのつながりが強化され、これからも末永くご支援を戴けたりすると考えたからです。

 それから、3つ目の「海外保険会社協賛獲得事業の引継ぎと確立」についてです。私は、7月ごろから現会長の下、会長補佐として海外保険会社の新規協賛獲得に向け、活動を行ってきました。現在、実際に企業へ協賛内容を説明するための準備を進めているところです。まずは、協賛の契約を結ぶということを成功させなければなりませんが、その協賛獲得後には、現会長からその仕事内容を受け継ぎ、今後も末永くお付き合いしていただけるよう関係を構築し、その事業を軌道に乗せていきたいと考えています。

 最後に、4つ目の「名刺の管理の徹底」についてです。I.S.Aの会長になれば、他団体の方から名刺を戴くことが多くあります。しかし、現状として、それらの名刺の管理がずさんであるという問題が挙げられます。それを解決するために、頂いた名刺の情報はすべてデータ化して保管し、I.S.Aの企画等で、他団体の方の協力が必要となったとき(例えば、ある専門分野についての講演を依頼したいときなど)にそのつながりが利用できるようにし、活動の幅を広げます。このような外とのつながりをもっと大切にしていきたいです。

 最後に、私は、会長として、特に事務局内では、事務局員と切磋琢磨できる関係を築き、会員一人一人に対しては寄り添うことのできる、そんな姿を目指します。だから、皆さんからの意見、要望、想いには積極的に耳を傾けたいと思いますし、会員にとって心地の良い居場所を共に作るためにはどうすればいいのかを常に考え、職務に当たります。私は、「一度決めたことは最後までやり切る」という長所を生かし、先程述べた目標を必ず実現致します。しかし、それには皆様のお力添えが不可欠です。何卒よろしくお願い致します。以上をもちまして、私の所信表明とさせていただきます。ご精読ありがとうございました。

 

 

質疑応答

コメント: 2
  • #2

    門脇智巳 (木曜日, 29 10月 2020 15:56)

    ご質問ありがとうございます。
     以下の4点の質問にお答え致します。
     まず、1つ目の「支部会」についてです。私が支部会で会員への情報共有を行おうと考えたのは、支部会では参加者へのより確実な情報共有が可能となるからです。支部会をオンライン、オフラインどちらで行うにしても、顔を合わせて情報を共有することによる情報伝達の確実性を重要視したいと考えました。しかし、それでは支部会不参加者にその内容が共有されないという問題があります。そこは、支部会の重要な事柄を支部のグループLINEで共有することで補っていけたらと思います。それから、そもそも支部会の参加率を上げなければ、会員への情報共有の徹底がなされないという問題ももちろんあります。だから、私は、支部会の参加率を上げるために、各支部の支部長が集まって支部会の内容を共有し、支部会をさらに盛り上げるにはどうすればよいのかということを考える際のヒントを得られるような情報交換の場を設けたいと思っています。現在、I.S.Aには6つの支部がありますが、その活動は支部ごとに大きく異なっているという状況があります。だから、そのような情報交換の場を設けることにより、支部会の運営について他支部から学びを得たり、共同で企画を考えたりすることによってさらに楽しく、充実した支部会が行えると考えたからです。
     次に、2つ目の「年次会報」についてです。私は、SNSと年次会報による情報発信において、それらを使い分けていけたらと考えています。SNSはプログラムの内容等を多くの方に対して簡潔にまとめたものを発信し、まずは多くの方にI.S.Aという団体の存在を知っていただくことを主として利用するのに対し、年次会報では、会員やOBOGに対して詳細な濃い情報を提供することで、会員に対してまだ参加していないプログラムへの動機づけに利用したり、OBOGの方々とのつながりを保つために利用したりしたいと考えています。私は、それをさらに協賛企業の方々にお配りすることを提案したのですが、その内容は、I.S.A会員向けに配るものと同じでよいと考えます。なぜなら、協賛企業の方々にお渡しする情報は、プログラム実施内容の詳細な報告で十分であると考えたからです。また、協賛企業の方々という外部の目を取り入れることでその会報のさらなる質の向上が図られるという点が重要だと考えたからです。
     それから、3つ目の「名刺の管理」についてです。私は、所信表明で述べたように、戴いた名刺をデータ化して、他団体の方々の協力が必要となった際にはすぐに連絡が取れる状況を作ります。しかし、それを行ったうえで、他団体の方にI.S.Aの活動に協力していただくために何をするのかは、私1人では行えないこともありますし、まだ明確には決まっていません。会長としての任務を行っていきながら、事務局員等とも話し合い、考えていきたいと思っています。ご質問に明確にお答えすることが出来ず、申し訳ありません。
     最後に、「I.S.Aをどういう団体にしていきたいのか」ということについてです。私は、このI.S.Aを、会員にとっては、心地の良い居場所に、OBOGの方々からは誇りに思ってもらえるような存在に、現在、ご支援をいただいている協賛企業の方々とは今後末永くご支援をいただけるような関係を築ける団体にしていきたいと考えています。
     以上です。よろしくお願い致します。

  • #1

    小倉未有 (水曜日, 28 10月 2020 17:04)

    神戸支部2回の小倉未有です。
    所信表明お疲れ様でした。
    私からは質問が4点ございます。
    まず、1つ目に「会員への情報共有の徹底」について、"年度始めの支部会で規約の共有を行う"とありますが、現在、コロナウイルスによりオンラインでの支部会活動が行われ、参加率もそれに比例する形で低い現状にあります。その中で、支部会で会員への情報共有を行おうと考えた理由はなんでしょうか?また、それを行うために支部会への参加が必要となりますが、支部会の参加率を上げる策が有れば、教えていただきたいです。
    そして、2つ目に年次会報について、SNSでの広報等ある中、あえて年次会報を作る意義はなんでしょうか?また、協賛企業様に対しても年次会報をお配りするとありますが、I.S.A.の会員に対するものと協賛企業様に対するものとでは内容は同じでしょうか?
    渡す相手によって、必要な情報が違ってくるのではないでしょうか?ぜひとも、ご意見をお聞かせください。
    3つ目に、名刺の管理について、団体の活動を行うにあたって協力を必要とする時に、協力していただくために名刺の管理だけでは不十分ではないでしょうか?もし、その他に団体外部の方との関わりを保つために工夫する点がございましたら、教えていただきたいです。
    そして、最後に愛される団体にしていきたいとありましたが、具体的にこのI.S.A.という団体をどのようにしていきたいかあれば、教えてください。
    質問が長くなってしまいましたが、お答えいただけると嬉しく思います。